2009年7月13日月曜日

【いろいろ】地元の視点の大森魅力

アド街ック天国」、やたらと水着の女の子ばっかりでしたね。
期待ムンムンの男性諸君、遊泳禁止なんだから、あんな女の子いませんよ。
平日の昼は、甲羅干しのオジサンたちなら多数目撃できます。

私の予想した「ふるさとの浜辺公園」は第三位でした。ちょっと無理やりな感じの「白い砂浜」なんていう項目もありました。
日曜日は、10位以内だけど知らないとか、ランク付けが納得できないとか、ケンケンガクガクの一日でした。ランクはともかく、大森町一帯が賑わった一日でした。

お陰でこのブログも、ちょこっとアクセスアップさせていただきました。
「のりはま」は、地元視点の大森魅力を紹介しておりますよ。

さて、大森 海苔のふるさと館では、夏の花が真っ盛り。
こちらは、ハマボウ。「海岸沿いや河口付近の干潟の陸側や湿地帯に生育する」そうです。見頃は7月から8月。


ヒマワリも東側から順に満開です。



海苔のふるさと館の屋上から見た、ふるさとの浜辺公園。


明日にひかえた厳正寺(ごんしょうじ)の水止舞(みずどめのまい)。
(東京都大田区大森東3丁目7−27)
毎年、7月14日の盂蘭盆会に行われる雨を止ませるための行事で、東京都の無形民俗文化財に指定されています。

7月14日(火)午後1時、龍神は大森東中学校正門前を出発し、厳正寺まで水を浴びせ掛けられながら道行きを行います。厳正寺に到着すると、龍神は舞台の上まで引き上げられ、藁のとぐろを解き、三匹の獅子が雨が止んだことへのお礼として奉納舞を披露します。舞は、3時ころまでの予定です。

最近は、お祭りもほとんどが土日祝へと統一され、日にちの意味合いが薄れていますが、この行事は曜日に関係なく行われています。この行事に参加する子供たちは、学校でお休みを認められているんだそうです。伝統を感じさせる行事です。

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