【館】海苔つけ体験
今年の1月に、大田区の小学校で行われた海苔づくりの授業の様子が紹介されていました。海苔作りは、冬の仕事でした。
大森海苔のふるさと館でも、5月5日に海苔つけ体験が開催されます。(満員につき募集終了)
【はま】春から夏へ!季節の変わり目
【はま】砂に残された足跡
【はま】左よし、右よし、もう一度左よし!
【はま】友好都市の桜と浜辺
友好都市から戴いた、植樹されたばかりの桜が、可憐な姿を見せていました。
どこの都市だっけ?長野だったかな…。桜ばかり見ていて、忘れました。
今度行った時に、表示を読んできます。
嵐で引き潮になっていた浜は、だいぶ潮が戻ってきていました。
お天気になった今日は、たくさんの家族連れが浜辺の遊びを楽しんでいました。
【はま】大風の翌日の浜
4月9日
大風と大雨の翌日、浜へ行ってみると、潮が沖へと引いていて、今まで水の中になっていた黒い砂が顕わになっていました。
海が浅くなったせいでしょうか、キンクロハジロやユリカモメが浜に集まって、さかんに餌を捕っています。
浜は海風で気温が低く、まだ桜が咲いています。
【館】「大森 海苔のふるさと館」オープニング
4月6日(日)、10時からオープニングの式典が行われ、海苔のふるさと館がオープンしました。
イベント日和の快晴に恵まれ、汗ばむほどの陽気でした。
かつて大森の海で活躍した貴船丸の旗も、気持ちよさそうに晴れの日を祝っているようでした。
展示室一階では、昭和30年代につくられた13mの最後の海苔舟と海苔をとる小舟のベカブネ、昭和30年代の海苔つけの作業の再現展示。
二階には、国指定重要有形民俗文化財の海苔生産用具、体験し楽しみながら学べるハンズオンの展示、企画展などの展示があります。
この日は開館記念として、海苔す編み実演や、国指定重要有形民俗文化財の収蔵庫の特別公開もありました。
館内では、本場大森品川問屋の「のり祭り」も行われ、ピノリもお祝いに駆けつけました。
海苔は地域によって味が随分違います。私は、甘い有明産と、焼きたてで香ばしい激安と、ピリ唐味付け海苔を買いました。海苔はビタミンとミネラルが豊富で、美容にも健康にも優れた食品なのだそうです。
【館】明日、「大森 海苔のふるさと館」オープン

4月6日(日)、大森ふるさとの浜辺公園に新しく博物館がオープンします。
大森 海苔のふるさと館
大田区平和の森公園2番2号(大森ふるさとの浜辺公園内)
電話 03-5471-0333
交通 京急平和島駅 徒歩15分
開館時間 午前9時~午後5時(6月~8月は午後7時まで)
休館日 第三月曜日、年末年始
入館料 無料
4月6日の予定
10時~ オープニングセレモニー
11時~ オープニングイベント(和太鼓、大森甚句)
10時30分~16時 のり祭り(海苔の物販とイベント 主催:大森本場乾海苔問屋協同組合)
海苔す編み実演
海苔のふるさと館オープン記念として、大森ふるさとの浜辺公園では大田区観光協会主催で『のりのり Beach Festa in ふるはま』が開催されます。
●ビーチイベント ~ふるはまビーチ集合
・手漕ぎボート(Eボート、カヌー)試乗会<12~15時>
※当日受付、参加費200円(保険料)、小学生以上
・浜辺の遊び体験教室<12~15時>
サーフィン・ウインドサーフィン・ルアーキャスティング・ビーサン飛ばし・スピードミントン・六郷とんび凧揚げ
※当日受付、参加費無料
●屋形船観光 ~羽田沖運河クルーズ
※受付は終わりました。

