2008年12月16日火曜日
【館】菜の花と小松菜
のりかんの菜の花が、青虫君に食べられて減ってしまったので、我が家に非難していた苗を持ってきました。2回の植え替えに耐えられるかなと心配していましたが、この通り。
元気に根付いたようです。のりかんの入り口は南向きで日当たりがいいので、成長が早いようです。
そして、おじさんたちの助言によって植えられた小松菜君。
先日まではふたばだったのに、気が付いたらあっというまにミニ小松菜の格好になっています。成長が早いっていうのもうなずけます。
もうすぐお正月。東京のお雑煮は、小松菜入りです。
おじさんたちに、畑の隅に植えていた野菜の正体を確かめてみると、やっぱり小松菜だということです。
"菜の花"はアブラナ科アブラナ属の花の総称で、小松菜もそれに属している。"菜の花"という植物はないのだそうです。
確かに調べてみたらそうでした。アブラナ=菜の花だと思っていたら、そうじゃないんですね。
おじさん、博学~。私たちが学がないのか…。トホホ。
というわけで、海苔養殖の家で植えていたのは、「小松菜」ということで、一件落着です。
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