2009年3月6日金曜日

【はま】海苔の竹ヒビ

3月2日、中潮のふるはまです。ちょうど干潮時間で、随分潮が引いていました。


潮が引いたところを見てみると、砂がツンツンしています。


掘ってみると、小さなアサリが出てきました。とってもチビッコイです。


これは岸の近くに張った海苔網です。海苔のおじさんたちは、岸の近くをタカと言っていました。
今年は暖冬のせいか、潮のせいか、海苔の収穫はさっぱりでした。二回収穫をしたら、その後は海苔の芽もきれいさっぱりなくなってしまいました。


そこへ、海苔のおじさんがやって来ました。
海苔柵にくくりつけた竹ヒビに、水を掛けに来たようです。手でバシャバシャとかけていました。手塩にかけてとは、正にこのこと。


竹ヒビは、羽田で作った人から貰ったもので、まだちゃんと海苔がついています。

0 コメント:

  • Copyright 2008 MAKO, All Rights Reserved.