海苔のふるさと館も、端午の節句。昭和32年、まだ、大森で海苔を作っていた時代。長男の初節句に送られた端午の節句飾りの座敷飾りです。昔は、両親親戚からこいのぼりや人形が贈られ、賑やかに飾ったということです。節句の前後には、海苔も終わって"ざるっぱたき"といわれるお疲れさん会があったそうです。今では見ることのない節句飾りが、来館者の目を引いていました。窓口には、かわいい飾りつけ。ゴールデンウィーク中に、新聞紙や折り紙でかぶとやこいのぼりを作るイベントをやっていました。意外と新聞紙でこいのぼりを作る遊びってやってないのね。楽しそうに作ってましたよ。ややっ!良く見ると、かわいい飾りの中に人面魚が…。
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